2014年12月30日

この1年のお礼

2014年も残すところ2日です。
この1年、お世話になりました。

おかげさまにて、今年は、新しい領域の仕事に携わることができました。

拙著『途中下車』が、NHK総合テレビでドラマ化。
老舗の人気雑誌「婦人公論」でのコラム連載開始。

郷里の富山では、毎週土曜、生番組でのコメンテーター役を担当。
また、中心市街地のグランドデザインを模索するための会議もスタート。
毎週末、郷里に帰るという仕事生活が始まりました。

ご当地アイドルに提供する楽曲のプロデュース・作詞を担ったのも、いい思い出です。

みなさんに応援していただいた1年でした。お礼申し上げます。

2015年は……
いま、書籍の次回作を執筆中です。まったくの新しいテーマに挑んでいます。
地域おこし関連では、新年早々、北海道、沖縄などに行ってまいります。
郷里の仕事では「富山の名料理人 私が駅弁を創るなら」と銘打つイベントを企画立案し、2月の開催に向けて、ただいま準備中。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2014年12月18日

あと1週間で…

年の瀬です。皆さん、お忙しい毎日とお察しします。

拙著が原作のドラマ「途中下車」の放送まで、あと1週間。12月25日クリスマスの夜10時、NHK総合テレビでの放映です。NHKの「途中下車」ウェブサイトが見どころいっぱいですので、ぜひご覧いただければと思います。スタッフブログには、私も知らなかった制作の裏話が多々綴られています。
http://www.nhk.or.jp/drama/tochuu/

季節柄、私は連日、この1年のヒット商品分析や、来年のヒット予測に関する仕事に携わっています。今日の午前は、全国のFM局をネットするJFNの朝の番組「サードプレイス」の収録でした。元日の朝、5時30分からの放送です。初日の出を眺めに出かけるクルマの中ででも、お聴きくだされば……。元旦に放送される番組に出演できるというのは、ありがたいものです。なお、1月8日にも2週連続のかたちで出演します。

明日の昼放送のTBSテレビ「ひるおび」では、とある不思議ヒット商品に関するコメント出演。年末らしいカテゴリーの商品なのですが、ちょっと面白い現象が起きていることへのコメントを、収録で語りました。

来春の刊行を目指し、書籍の次回作の原稿にも取りかかっております。また、タイミングを見て、ご報告させてください。

これから長丁場の出張です。この年末年始は、休み返上で、少しでも皆さんのご期待に沿える仕事を進めてまいりたいと思います。

2014年11月20日

クリスマスは…

今月は地方出張が多く、東京に腰を落ち着けられる時間がなかなか取れません。

そんななか、先日、TBSラジオのスタジオにて、特番の収録に臨みました。
11月23日の午後7時から放送予定の「歌のない歌謡曲 東京モノがたり」。
遠藤泰子さんの素晴らしいナレーションのもと、東京の伝統工芸の世界に迫ります。私は、遠藤さんのアシスタント 兼 コメンテーターといった感じでの出演。職人さんが語る言葉には力がありましたし、かなり面白い番組に仕上がったのではないかと、出演者のひとりとして自負しています。首都圏以外の方も、ぜひパソコンやスマホ経由で、radiko.jpプレミアムを使ってお聴きいただければと思います。

さて、もうひとつご報告です。
拙著が原作のドラマ「途中下車」(NHK総合テレビ)の放送日が発表されました。
12月25日の午後10時からです。放送日が、まさかのクリスマス。原作者として、ただただ嬉しく、ありがたい限りです。
クリスマスの夜、ぜひお楽しみいただければ。

2014年11月3日

そこまで、やるか!?

東京での仕事と、出張仕事を繰り返す毎日です。

今日は、排気量1.5リットルのクリーンディーゼルを搭載したマツダデミオに試乗したのち、今週の講演資料の作成と、明日の地域産品アワードの会議に向けた審査資料の整理をして、羽田空港に向かい、夜は、とある地方のイタリア料理店のオーナーに、ぶっつけ、飛び込みの仕事交渉でした。

こうして仕事をしていて思うこと。
いい仕事を形にしている企業や人物に共通するのは、「びっくり」を提供していることであると、改めて感じます。そこまでしなくてもいいのに、過剰なまでに「ほかにはない何か」を提供する――この時代にヒット商品を生むには、やはりそこがポイントなのですね。

「過剰品質」こそが日本のものづくりのうえで大事、と力説しているのは、1950年代に日本初の純国産Tシャツを発売し、いまも商品の独自性を武器に闘い続ける、久米繊維工業の久米信行さんです。

「その日に築地に揚がる、第一線級の魚だけを仕入れる」を旗印にするのは、遠方からも客を呼ぶ鮮魚店、根津松本の松本秀樹さん。過剰品質にして、びっくりもそこに確実にある。

「そこまで、やるか!?」は、ヒット商品のキーワードであると思います。今日試乗してきたデミオのディーゼルエンジンにしたって、まさにそう。

私自身の仕事も、そうありたいと、肝に銘じているところです。

2014年10月31日

年末間近の仕事

明日から11月です。私にとっては、もう年末突入という感じ。今年売れた商品の総括、あるいは来年の予測などの仕事に携わる機会が増えるからです。

このところの仕事内容をご報告します。

拙著が原作のNHKドラマ「途中下車」は、制作順調とのこと。12月にNHK総合テレビで放送予定です。放送日や時間帯などが決まったら、またお伝えします。

書籍の次回作が決まりました。商品ジャーナリストという肩書で仕事をしている私ですが、前作に続き、次の著作でも、商品のヒット分析や地域おこしの業務とは全く異なる、新たなテーマに挑戦させてもらえることになりました。いま、頑張って執筆中です。来春の刊行を目指しています。

地方での仕事。今年の夏は郷里・富山で「スイカ割り世界大会」を企画立案し、テレビ地上波の全国ネットでも紹介されるほどに話題となりました。やはり郷里で、いま、よそではあまりやらない(やれない?)ようなイベントの準備を進めています。今晩もこれから、その交渉ごとに臨みます。







2014年10月3日

審査委員の務め

今週は、2つのアワードの審査委員を務めました。

どちらも審査結果の発表がまだなので、具体的なところはここに書きませんが、1つはプロダクト全般に関わるアワード、もう1つは生活に密着した商品に関連したアワードでした。

こうしたアワードの審査の場に呼んでもらえるのは、とてもありがたいことです。商品全般の取材を続けてきた経験を活かす場になりますし、また、審査を通して新たな勉強ができますからね。今週の2つの審査、どちらも私にとって有意義な時間となりました。

私は編集者時代、年間のヒット商品ランキングを時間をかけて検討し、発表する立場にありました。そのなかで自然と身に付いた考え方があります。

アワードの審査で必要なこと。

まず、何をもって良しとするのか。新規性なのか、売り上げなのか、商品の質や機能なのか。あるいは話題性なのか。これまで数々の審査委員を務めてきましたが、こういう基本線が、えてしてぶれがちだなあと感じています。ですから、私は必ずここを最初に確認し、審査委員の間でずれを起こさないように努めています。

次に、公平性です。アワードで表彰しようかと検討している商品があるとして、その商品より先に、実は同じような別の商品が他社から出てしまっていないか。また、数多のライバル商品を表彰せずに、他ならぬこの商品を表彰する理由は何なのか。こうした点を曖昧にしたまま表彰する商品を選ぶと、アワードの価値自体に傷をつけることになります。

最後に大事なのは「景色」を確認することであると、私は思います。表彰対象となった商品なりランキングなりの全体像を眺める作業。「今年の景色」をしっかりと反映しているか、何か大事なものを見落としていないかを、この目で確認するのです。これが締めくくりの大切な仕事です。

2014年10月2日

緊張の内定式

昨日は10月1日。たくさんの企業で、新卒採用者の内定式が催された日でした。

私も内定式に参加しました。あるメーカーの研修講師として、です。
内定証書を授与された後の1時間が、私が受け持った講義の時間だったそうです。みなさん、真剣なまなざしで話を聴いてくれて、講師冥利に尽きました。
話の内容は、ざっくりと言うと、社会人になるにあたって、何を使ってどのように学んでいくかというもの。過去にもこうした研修の講師を務めたことがありますが、10月1日の内定式当日に、というのは初めてのことで、私まで、なんだか緊張してしまいました。
来春の新社会人たちがこれから大いに活躍できるよう、祈っています。